物ブログで5桁かせいだ方法を公開しています。
今日はAmazon編! Amazonアソシエイト、もしもアフィリエイトのAmazon。
その名前を使い、ブログで月に4桁稼いでみましょうというお話。
アフィリエイト初心者さんにもしもアフィリエイトやA⒏ネットにずらりと並んでいる広告はちょっと難しい。なので、まずは物を売るという感覚を身に着けるためにAmazonから始めてみましょう。
4桁かせぐ方法③。
今回は「ずらして売る」です。
ずらして売る
ずらして売る。
どういうことか?
ずばり氷屋ではシロップを売れ。
氷屋ではシロップを売れ
氷屋なんて最近はないけど…シロップ?
夏の氷屋を訪れる人はどんな人でしょうか。
想像してみてください。
- 涼を求めている
- 冷たい物を口にしたい
あ、かき氷を作るのに必要ってこと?
そう。昔は家に冷凍庫がなかったから、かき氷が食べたくなったら行商や店から氷を購入するしかなかった。
シロップなんてふだん使わないですから氷を買う時に一緒にお買い上げ。
ちゃりーん。
もうひとつ。夏の氷屋では食べ物を売れ
夏の氷屋では食べ物を売れ
電気が普及していなかった時代の冷蔵庫は氷をいれておいて生鮮食料を保っていました。氷は生活に必要不可欠なものだったのです。
氷を買いに行くなら食料もついでに調達したいと人々は思っていた。
そこでアメリカのある氷屋が他の食べ物を売りだしたところよく売れた。
これはいけると小さなスーパーのように食料や日用品を充実、順調に商売を拡大させて後にコンビニチェーンストアとなった。今のセブンイレブンです。
もうひとつ、コンビニではコーヒーが売れる
100円のアイスコーヒー。夏はかならず買うね。
氷屋では冷コーを売れ
夏の炎天下。用はないけど涼を求めてコンビニに寄るという場面も少なくない筈。
ショーケースに入った缶コーヒーより、氷入りのコーヒーに手がのびるのは必定。
その市場規模は年間1500~1600億円ともいわれ、有名コンビニ3社がそろって導入しているわけです。売れるからおいているんですね。
アイスコーヒーが売れる理由はこれだ。
涼を求める客により涼を提供する
缶コーヒーより氷入りコーヒー。
ずらして売るとはこういうこと。
暑くて涼しい書店に逃げてきた人にスタバのフラぺチーノを見せる。
後は放っておいても冷たいものを購入してくれます。
買って買って~なんて言う必要はないよ
ずらして売る方法
ここまではずらして売ってきたお店を紹介しました。
ではわたしたちは、具体的にどうすればいいのか?
どう訴求すればいいのか教えて!
(例)
我が子にバスケットボールを買い与えた。
マンション暮らしのために子供がボールをつくと音が響く。
階下の住人から苦情がきた。すぐに対処しなければ。
子供にやめろというのは可哀そうなのでなんとかできないかググってみた。
安く防音できないか業者を調べていて、音を吸収するマットをみつけた。即購入した。
ここです。
施工業者を調べる人にマットを売る。
これがずらし。
- 施工するより安い
- 施工するより早い
より良い方法を教えるってことだね。
そう、読者様の得になることを書こう
もうホント、これにつきます。
とにかくギブギブギブ精神!
アフィリエイトをやっているとつい自分の利益に走りがちですが、それでは収益はゼロのまま。
過去の自分に教えてあげるというイメージで記事を書くといいかもしれません。
自分相手にお金を稼ごうとは思いませんよね。
むしろそれを購入して使うことで得る恩恵の方が大きいはず。
さっきの例でいえば施工業者に頼めば数万、数十万するところが防音マットで数千円ですむのだから金額的なメリットが大きいですね。
コツは自分が実際に体験してよかったこと、悪かったことを記事にする。その中で自分が使って良かった物を紹介しましょう。
今は成果が出なくても、過去の自分のために書き続けていれば必ず収益が発生します。
というわけで「ずらして売れ」でした。
ちなみにAmazonと楽天はもしもアフィリエイトで無料登録できます。
まだの方はどうぞ。AmazonアソシエイトはTwitterでも手軽にできるのでブログを書かない人にもおすすめですよ(*^^)v
「クマのはてなブログ」は、はてなブログでお小遣いを稼ぐをテーマに書いています。